お金を貯めようと思ってもいつの間にかお金が減っているなんてことありますよね。
そんな時はいつもお金が出ていってしまう習慣が生活の中にある可能性があります。
今回は支出を減らしてお金を貯める方法についてご紹介します。
節約術：支出を減らす3つの方法
1.コンビニを使うのをやめよう
休日はスーパーなどで買い物できますが、平日は出先や会社にいるため、
出勤途中、ランチタイム、休憩時間、帰宅途中など日常的にコンビニを使用している人は多いと思います。
ただ、スーパーとコンビニの値段を比較すると商品によって異なりますが、1.2倍〜2倍ほどの差があります。
スーパーで買うと500円、コンビニで買うと750円だとして、1年間（365日）続けると買い物の値段差は91,250円にもなります。
平日は飲み物は水筒を持参する、ランチはお弁当を用意するなどして出来るだけコンビニを利用しない生活をしましょう。
2.Amazonで買い物をする際は別のサイトやお店の値段と比較しよう
ものを買う際にAmazonを利用している人は多いと思います。
Amazonはアマゾンプライムに加入していれば配送料無料になったり、アマゾンプライムデーなどの定期的なセールが開催されているためお得になった気分になります。
ただ、Amazonにはせどり事業者として多くのセラーと呼ばれる出品者がいます。
せどり事業者は他から仕入れた商品に利益をのせて出品しているため、よく調べると外のサイトで買ったほうが安かったり、実際の店舗で買った方が安い物が存在します。
普段からAmazonで買い物している人はAmazonのサイト内での値段比較はしますが、他サイトや店舗までの値段比較はしないと思います。
そのため、Amazonの中で一番最安値だとしても、結果として高い買い物をしているケースがあるため注意が必要です。
3.ポイントのために買い物するのはやめよう
買い物をする際にポイントが付与されることはよくあると思います。
「今日はポイント10倍デー」とか、「月末までにあと2つ買い物をすれば来月はポイントアップです」等に引かれて追加でなにか買うものがないかなとついつい余計なものを買ってしまうケースはないでしょうか。
ポイントを貯めることが目的となり、ポイントのためにものを買うのでは本末転倒となります。
ポイントはあくまでもおまけと考え、自身に必要なものだけを買うようにしましょう。
まとめ
普段意識していない行動からお金が出ていってしまうことがあります。
まずは、お金が出ていってしまう仕組みを理解して自分の行動を見直していきましょう。
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