SBI証券のiDeCoおすすめ商品3選 - zawaさんの資産形成ブログ

SBI証券 iDeCoおすすめ商品3選

おはようございます。

今からiDeCoを始めるなら加入者数No.1、運用管理手数料が無料のSBI証券がおすすめです。

今回はSBI証券でのiDeCoのおすすめ商品を3つご紹介したいと思います。

iDeCoの月額掛け金は全体平均で16,201円（2022年10月時点）となります。

この金額を元本保証型商品で40年運用した場合、受け取れる金額は約777万円となり、将来の老後用資金としては不安が残る内容となります。

そのため、iDeCoの運用商品は株式主体の運用を選択した方がよいと思います。

国内株式で商品を選択したい場合、

がオススメです。

国内株式の場合、日経225に連動する商品とTOPIXに連動する商品がありますが、積み立て年数を10年、15年で比較した際にどちらの年数でも日経225のほうがパフォーマンスが高いという調査結果が出ています。

ニッセイ日経平均インデックスファンドは日経225に連動する投資成果を目指した商品であり、信託報酬を含めた管理費用が0.143％以内とSBI証券の国内株式商品の中でも安いコスト内容となっています。

日経225とTOPIXのパフォーマンス評価

外国株式で商品を選択したい場合、

がオススメです。

eMAXIS Slim米国株式は、S&P500と呼ばれるニューヨーク証券取引所に上場している代表的な企業約500社に連動する株価指数に投資する商品です。

S&P500は米国株式市場全体に対し約80％の時価総額比率を占めており、米国市場全体の動きを概ね反映しています。そのため、米国市場の高い成長率を享受することが出来ます。

また、信託報酬を含めた管理費用が0.09372％以内と低いため長期保有に適しています。

国内外株式で商品を選択したい場合、

がオススメです。

「eMAXIS Slim全世界株式（オール・カントリー）」は「投信ブロガーが選ぶ！Fund of the year」で2019年から4年連続で1位に輝いており、多くの個人投資家に愛用されている投資信託です。

その中で「eMAXIS Slim全世界株式（除く日本）」は日本を除いた先進国22ヶ国と新興国24ヵ国に投資することができ、世界経済全体に対しての成長を享受することが出来ます。

また、信託報酬を含めた管理費用が0.1133％以内と他の全世界株式に比べて低くなっています。

SBI証券で申し込みできるiDeCoのおすすめ商品をご紹介させていただきました。

iDeCoは自分で運用する私的年金制度です。60歳まで積み立てたお金は引き出せないですが、その分長期で運用することが出来ます。

iDeCoは早くから始めることで、投資効果を最大化させましょう。

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