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手数料無料の自動振込サービス利用方法

おすすめ自動振込サービス

 

目的別口座にお金を振り分ける際は、各銀行が提供している自動振込サービスを利用するのが便利です。

自動振込サービスの中でも振込手数料無料となるおすすめの銀行を紹介したいと思います。

 

手数料無料の自動振込サービス利用方法

おすすめ1:住信SBIネット銀行

最初に紹介するのは、住信SBIネット銀行になります。

おすすめの理由は3つあり、以下に詳細をご説明します。

 

住信SBIネット銀行三井住友信託銀行あての振込手数料が何度でも無料

大手銀行の場合、同一銀行内の振込であっても手数料を取られるケースがあります。住信SBIネット銀行であれば、同一銀行内もしくは三井住友信託銀行あての振込手数料は無制限で無料になります。

 

上記以外の銀行あての振込がランクに応じて最小1回〜最大20回/月無料

住信SBIネット銀行三井住友信託銀行以外の振込でも簡単な条件をクリアすることで毎月指定回数の振込が手数料無料になります。

下から2番目のランク2では、毎月5回まで振込が手数料無料になります。ランク2になるには住信SBIネット銀行アプリをインストールし生体認証機能を登録するだけです。

毎月5回の振込回数があれば、大体の方は十分ですし、クリアする条件自体も簡単なのでおすすめです。

 

SBI証券への入金が簡単に行うことができる

住信SBIネット銀行からSBI証券に入金する際は、

・証券口座に「定額自動振込サービス」で振込むか

SBI証券と連携したSBIハイブリッド預金に「定額自動振替サービス」で振替するか

になります。

どちらのケースを選択しても手数料は無料となりますが、定額自動振替サービスを利用すれば「定額自動振込サービス」の無料振込回数/月を節約することが出来ます。

また、定額自動振替サービスは毎日・毎週・毎月で振替設定できるので、証券口座への入金回数を自由に変更することができ、かつ手数料を無料にすることが出来ます。

 

おすすめ2:SBI新生銀行

次にご紹介するのはSBI新生銀行になります。

 

他行振込手数料が50回/月無料

SBI新生銀行の口座とSBI証券の証券口座を持っている方は、SBI新生コネクトに申込むことで他行宛振込手数料が月50回まで無料になります。

月50回も振込する人は稀だと思いますが、SBI新生銀行SBI証券口座を持っている方もしくはこれから開設しようとしている人はおすすめです。

 

SBI証券への入出金が簡単に行うことができる

SBI新生コネクトに申込むことで、

SBI新生銀行口座から手数料無料でSBI証券口座に入金できる「自動入金サービス」

SBI証券口座からSBI新生銀行口座に手数料無料で出金できる「自動出金サービス」

を使うことが出来ます。

 

まとめ

振込手数料は数百円ですが、毎月何回も行うものなので手数料無料にすることで無駄なお金を払わなくて良くなります。

ご紹介した銀行を利用することで振込手数料を無料にしていきましょう。

 

 

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