クレジットカードを作ろうとした際に何を基準に決めればよいでしょうか。
私のおすすめは還元率が1％以上のものを選んだほうが良いと考えています。
今回は、還元率1％以上のおすすめクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードの選び方：還元率がポイント！
おすすめ1：楽天カード
1つ目におすすめするのは楽天カードです。
楽天カードは基本還元率1%ですが、楽天市場での利用では還元率3％になります。
楽天市場ではお買い物マラソンや楽天スーパーセール、ワンダブルデーなどのイベントにより還元率がアップされるため、利用タイミングによってはより多くのポイントを獲得することが出来ます。
また、楽天市場で年間36万円以上使う人は、年間費を払っても楽天市場での還元率が5％になる楽天プレミアムカードのほうがお得になります。
楽天カードは楽天ポイントカードも一体となっているので、お店で決済する際にポイントカードを提示してポイント取得し、楽天カードで支払うことでポイント2重どりが出来ます。
出典：楽天カード
おすすめ2：P-oneカード<Standard>
次におすすめするのはポケットカードが提供するP-oneカード<Standard>です。
P-oneカード<Standard>は年会費無料の上、カードを利用するだけで請求時に自動的に1%割引されます。
これの何が良いかというと、ポイント付与などはポイント交換の手間が必要であったり有効期限を気にしないといけないですが、自動的に請求額が1%割引かれるので何も考えなくてよいのです。
また、電話代や光熱費等の公共料金や、国民年金保険料も自動的に1％割引されます。100円の買い物からでも1％割引されるので、使い勝手が良いカードとなっています。
出典：P-oneカード＜Standard＞
クレジットカードは2枚までにしましょう
クレジットカードはメインで利用するもの1枚、サブとしてもう1枚持つまでにするのがおすすめです。
その理由を2つご紹介します。
理由1：住所変更の手間が増え暗証番号管理・ポイント管理が大変
クレジットカードを持っていると
- 引っ越しした際の住所変更対応
- 管理画面へのログインID、パスワードの管理
- カードの暗証番号の管理
- カードで付与されたポイントの管理
といったことが必要となります。
カード枚数が増えれば増えるほどこの情報の管理する数が増えるため、2枚程度に抑えないと管理しきれないと思います。
理由2：盗難・不正利用のリスクが高くなる
クレジットカードにはカード情報を取得され、不正に決済されるリスクがあります。
カードを複数持ち普段使っていないカードで見に覚えがない請求がされた際に、気づかずに支払ってしまう可能性があります。
そのため、普段使うカードは2枚程度にして定期的に利用明細を確認できるようにしましょう。
もし、不正利用されていた場合はカード会社に連絡をしましょう。
まとめ
使う店や用途毎に、クレジットカードを増やしていたらとても管理ができません。
還元率1%以上という条件をクリアするカードの中で、自分にあったクレジットカードを利用しましょう。
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